プログラム紹介
Program
レゴ® シリアスプレイ®は、LEGO社が開発した「対話と創造を促す参加型ワークショップの手法」です。各人の心の奥に隠れた思いや考えを、ブロックを用いて、立体化された作品を創ることで、可視化させます。自分の考えやアイデアを「形」にして表現し、共有・対話することで、チームや組織の深い理解、共通認識、創造的な発想を引き出します。
レゴブロックを使用するとはいえ、単なる「アイスブレイク」や「遊び」ではありません。
脳科学や構成主義、組織開発の理論に基づき、思考の可視化と質の高い対話を生み出すことで、価値の共創を目指しています。
【Step1】
ファシリテーターがお題を提示し、作品を作ります。
【Step2】
各作品から生まれるストーリーを発表しグループで共有します。
【Step3】
作品をもとにメンバーで対話を行い、アイデアや考えを深めます。
【Step4】
チームメンバーの作品を持ち寄って「共有モデル」を作ります。

代表取締役 / コンサルタント
PwC提携コンサルタント
レゴ®シリアスプレイ®修了認定ファシリテーター
(現)三菱UFJモルガンスタンレー証券、ソニー生命(推進部研修課)、プルデンシャル ファイナンシャル・アドバイザーズ証券を経て独立。
現在は、金融・保険・IT企業を中心に、営業スキル研修や組織開発支援、研修プログラム開発、講師を行っている。
組織開発・人材育成コンサルタント/東京富士大学 非常勤講師
レゴ®シリアスプレイ®修了認定ファシリテーター
キャリア教育コーディネーター
公文教育研究会でSVとして教室運営支援と指導者育成に従事。その後、大学生向けキャリア教育プログラムの開発・実施に携わり、就職支援にも幅広く携わる。
現在は、組織開発・人材育成コンサルティングや研修プログラムの開発、企業向け研修の講師を行っている。
レゴで考えを表現することが難しいのでは、と思っていたが、やってみると言葉で表現する以上に自分自身やメンバーの内なる思いや考えを知ることができた。
同じような認識を持っていると思っていても、レゴで表現してみると個々人でニュアンスやイメージが異なっているのが面白かった。違いは個性で、目指している方向にズレがないことを感じられて安心した。
頭で考えると、変に複雑化してモヤモヤしてしまうことも、とにかく手を動かして表現することで思考がシンプルになり、どんどんアイデアが出てくることに驚いた。LEGOを通して、普段言語化しずらいことも、チーム内で共有できた。みんなのことを知れたし、自分の考えも知ってもらえた。
ここで出た意見を集めると、組織の行動指針につながりそうだ。みんなの考えを表に出し合うことで、見えなかったものが見えた。
企業様の課題に併せてオーダーメイドでワークショップを設計・実施します。
①事前ヒアリング:目的・課題・参加者層を確認
②ご提案:ワークショップの設計、お見積りの提示
③事前準備:資料や備品の準備、会場設営
④実施:レゴ® シリアスプレイ®ワークショップの実施
⑤振り返り・フォローアップ:アクションラーニングによる行動変革支援、実施後アンケート
【若手社員向け】キャリアオーナーシップ/理念共感
【全社員向け】理念浸透/組織ビジョン探究/キャリアビジョン探究/働く意義探求/組織ビジョン探究
など