弊社取締役田伏秀輝共著の『就業不能リスクとGLTD(団体長期障害所得補償保険)』が保険毎日新聞社より出版されました。
生命保険・損害保険の各社員の方、就業不能保険を取り扱う募集人の皆様にお読みいただきたい一冊です。

<以下、保険毎日新聞社より転載>

就業不能リスクとGLTD

就業不能リスクとGLTD(団体長期障害所得補償保険)
著者 田伏 秀輝・森田 直子 共著
出版社 保険毎日新聞社
発行日 2018年4月24日
体裁・価格 本体2400円/税込2592円/送料450円+税
A5判/202ページ

本書は、生保・損保の各社員向けに、就業不能保険のその歴史について第一章で解説し、第二章~第四章で、就業不能保険の中身や各社の保険商品について、詳細に分析する。保険商品の給付条件や関連する公的制度にも触れ、その申請の流れについてもわかりやすく説明している。さらに各社の保険商品の特徴や違いは、一覧表としてまとめてあり、一目でわかるようになっている。
第五章では、精神疾患による就業不能リスクをとりあげ、社会問題として職場での対応の必要性に着目し、第六章以降では、企業での取組みとしてGLTD(団体長期障害所得補償保険)の中身について解説し、GLTDの導入事例を紹介している。人材不足のなか、働けない社員が増えるのは企業にとっても重大な問題で、企業の福利厚生の1つとして導入することを強く勧めている。

■本書の内容:
第一章「就業不能保険のあゆみ」
第二章「就業不能保険の給付条件における課題」
第三章「就業不能保険の給付条件と関連する公的制度の申請と概要」
第四章「就業不能保険の分類と分析」
第五章「精神疾患による就業不能リスク」
第六章「GLTD(団体長期障害所得補償保険)の概要」
第七章「GLTD設計時のポイントと導入分布」
第八章「GLTDの導入事例」
第九章「企業の福利厚生制度としてのGLTD」
資 料

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